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Education Program

全顎治療マスタープログラム
働きながら、1年で全顎治療を学ぶ

医療法人社団デルタの歯科医師向け院内研修です。2027年4月開講、毎週木曜(9:00〜18:00)・全49回・390時間。咬合・ペリオ・インプラント・エンド・補綴・矯正・義歯・接着までを1年で体系的に学びます。

開講
2027年4月
日程
毎週木曜
回数・時間
全49回・390時間
学ぶ分野
8分野

このプログラムが目指すもの

まず全顎治療の完成形を知り、そのあと各分野を順に学び、最後に再び全顎治療へ統合する構成です。単に知識を増やすのではなく、1年後に全顎的な視点で診査・診断し、各分野をつなげて治療計画を立て、その手技を実行できる歯科医師になることをゴールにしています。

1年目は週4日の臨床と週1日の研修を両立し、2年目からは週5日フル勤務へ移行します。国内の様々な有名スタディグループ・コースのエッセンスをもとに、当法人が独自に体系化したプログラムです。

1日の流れと各ステージ

Weekly Rhythm — 毎週木曜・1日の流れ
9:00 – 9:15
「歯科医師としての在り方」ミニレクチャー(毎回実施・年間48テーマ)。知識や手技より先に、患者さんに対する姿勢、診断する責任、説明する責任、学び続ける姿勢を積み重ねます。
9:15 – 13:00
午前:講義・症例検討・実習。理論を実際の症例に当てはめながら学びます。
14:00 – 18:00
午後:実習・症例検討。各分野の最終回は理解度テスト+解説・振り返り。テストは点数をつけるためではなく、自分に何が足りないかを知り、日々の臨床に落とし込むための仕組みです(内容量の多いインプラント・矯正は中間+最終の2回実施)。
導入
全体像と診査診断
全2回
全顎治療の完成形をまず知り、1年後のゴールを共有。規格性のある資料採得(口腔内写真・顔貌写真・パノラマ・CT・模型・咬合診査)と問題点リストの作り方、診査→診断→治療ゴール設定→治療順序立案という全顎治療の大枠を学ぶ。 接着はここで完結:ジルコニア/二ケイ酸リチウムの前処理・隔湿防湿・仮着と合着、ベニアのセット手順、エナメル質接着の重要性まで実習で習得する。
Stage 1
咬合
全5回
理想咬合=フルマウスリコンストラクションのゴールから学ぶ最重要分野。 CR・CO・中心位・咬合高径・咬頭嵌合位などの基礎用語、インサイザルエッジポジション→咬合高径→咬合平面という設計手順、 CR採得(リーフゲージ・ドーソン)、フェイスボウトランスファー、チェックバイト、咬合器付着、WAX UP、咬合調整、スプリント療法までを実習。 顎関節と筋の診査(顎関節症・ブラキシズム・ディプログラミング)、咬合再構成の症例検討と咬合テストで仕上げる。
Stage 2
ペリオ
全7回
土台が崩れているところに良い治療は乗らない。歯周検査の読み方(PPD・BOP・動揺度・根分岐部・骨吸収像)と歯周基本治療(TBI・SC・SRP・再評価・SPT)から、 ウィッドマン改良・オープンフラップなど歯周外科の基本術式、マイクロサージェリーと縫合実習(水平・垂直マットレス、スリングスーチャー)、 APF・クラウンレングスニング、根面被覆・軟組織移植(CTG・FGG・VISTA・CAF)、歯周組織再生療法・減張切開まで。症例検討とペリオテストで定着させる。
Stage 3
インプラント
全9回
インプラントは骨に入れる治療ではなく、欠損補綴。補綴主導の診査診断(CT読影・骨量骨質・埋入ポジション)から、 切開・剥離・ドリリング・縫合の外科基本、CTとIOSデータを統合したデジタルプランニングとガイドサージェリー、模型埋入実習、 GBR・骨造成・軟組織管理、ソケットプリザベーション・抜歯即時/待時埋入、サイナスリフトと上顎臼歯部のリスク管理、 インプラント補綴と全顎治療への組み込みまで。中間・最終の2回のテストで実力を確認する。
Stage 4
エンド
全5回
残せる歯を見極めることは、抜歯を避けることではない。歯を残すための診査診断・保存可否・抜歯基準から、 ラバーダム下の無菌的処置、根管形成・洗浄・貼薬・根充のプロトコル、マイクロスコープ・MTA・難症例対応(樋状根・石灰化・穿孔・ファイル破折)、 再根管治療・外科的歯内療法(歯根端切除・意図的再植)・VPT、移植とMTM、 根管治療後の支台築造・フェルールなどエンド×補綴の接続まで体系的に学ぶ。
Stage 5
補綴
全5回
補綴は形を作る治療ではなく、機能と予後を作る治療。支台歯形成・印象・マージン・フェルールの基本とIOS(口腔内スキャナー)の科学、 セラミック・ベニア・BOPT・プロビジョナル、診断用ワックスアップ・DSD・モックアップから始める審美補綴の実際 (シェードテイキング・写真撮影プロトコル・技工指示書まで)、 仮歯・咬合・歯周・インプラント・矯正とつながる全顎補綴シークエンス。補綴テストで理解度を確認する。
Stage 6
矯正
全13回
最大ボリュームのステージ。全顎治療における矯正の位置づけ、矯正診断の基本(Angle分類・骨格性/歯槽性)、セファロ分析・VTO・抜歯非抜歯判断、 アライナー矯正の基礎とクリンチェック設計、MTM・補綴前矯正、ワイヤー矯正の基礎、2級・3級・開咬・過蓋咬合など難症例の見極め、 矯正×咬合×補綴×インプラントの接続、トラブルリカバリーと矯正専門医との連携まで。 中間・最終テストと症例発表で「診断して方針を立てられる」力を鍛える。
Stage 7 & 総合
義歯・総合実践
全3回
欠損歯列の診断・咬合支持の考え方、部分床義歯の設計(レスト・クラスプ・連結子・支持把持維持)、自由診療義歯・長期安定型義歯・インプラントオーバーデンチャー、患者説明・治療計画プレゼン実習。 最終回は統合総まとめ:全分野をつなげて全顎症例の治療計画を一人で組み立て、最終症例発表と総合テストで1年の到達度を確認し、2年目への課題を明確にする。
2027年度 年間日程一覧(全49回・毎週木曜開催) クリックで開く +
導入(第1〜2回)
12027/4/1オリエンテーション・歯科医師としての在り方・接着
22027/4/8診査診断・咬合理論導入(資料採得と問題点リスト)
咬合(第3〜7回)
32027/4/15咬合1:理想咬合=フルマウスリコンストラクションのゴール
42027/4/22咬合2:咬合高径・咬合平面の決め方・咬合採得
52027/5/6咬合3:審美歯科治療の実際・歯の解剖と形態・治療計画実習
62027/5/13咬合4:咬合再構成実践(フェイスボウ・CRバイト・咬合器付着・WAX UP・咬合調整)
72027/5/20咬合5:症例検討・咬合テスト・総まとめ
ペリオ(第8〜14回)
82027/5/27ペリオ1:歯周治療の基本と診断
92027/6/3ペリオ2:歯周外科の基本(SRPからフラップ展開・縫合実習)
102027/6/10ペリオ3:歯周外科の基本術式(CTG・FGG・再生療法の基礎)
112027/6/17ペリオ4:補綴前処置(APF・クラウンレングスニング)
122027/6/24ペリオ5:根面被覆・軟組織移植(VISTA・CAF・トンネリング)
132027/7/1ペリオ6:歯周組織再生療法・減張切開
142027/7/8ペリオ7:症例検討・ペリオテスト
インプラント(第15〜23回)
152027/7/15インプラント1:診査診断・補綴主導
162027/7/22インプラント2:埋入基本・外科手技
172027/7/29インプラント3:デジタルプランニング・ガイドサージェリー・埋入実習
182027/8/5インプラント4:GBR・骨造成・軟組織管理
192027/8/19インプラント5:前半まとめ・中間テスト
202027/9/2インプラント6:ソケットプリザベーション・抜歯即時・待時埋入
212027/9/9インプラント7:サイナス・上顎臼歯部・リスク管理・歯周外科手術の応用
222027/9/16インプラント8:インプラント補綴・全顎への組み込み
232027/9/30インプラント9:症例検討・最終テスト
エンド(第24〜28回)
242027/10/7エンド1:診査診断・保存可否
252027/10/14エンド2:非外科的根管治療・ラバーダム・洗浄
262027/10/21エンド3:マイクロ・MTA・難症例対応
272027/10/28エンド4:再根管治療・外科的歯内療法・VPT
282027/11/4エンド5:移植×MTM・エンド×補綴・エンドテスト
補綴(第29〜33回)
292027/11/11補綴1:補綴の基本・診断ありきの補綴
302027/11/18補綴2:形成・印象・マージン・フェルール・IOSの科学
312027/11/25補綴3:セラミック・ベニア・BOPT・プロビジョナル
322027/12/2補綴4:審美補綴の実際(ワックスアップ・DSD・モックアップ)
332027/12/9補綴5:全顎補綴シークエンス・補綴テスト
矯正(第34〜46回)
342027/12/16矯正1:全顎治療における矯正の位置づけ
352027/12/23矯正2:矯正診断の基本
362027/12/30矯正3:セファロ・VTO・抜歯非抜歯判断
372028/1/6矯正4:アライナー矯正の基本
382028/1/20矯正5:クリンチェック設計
392028/1/27矯正6:MTM・補綴前矯正
402028/2/3矯正7:前半まとめ・中間テスト
412028/2/10矯正8:ワイヤー矯正の基礎
422028/2/17矯正9:2級・3級・開咬・過蓋咬合
432028/2/24矯正10:矯正×咬合×補綴×インプラント
442028/3/2矯正11:トラブル・リカバリー・矯正専門医との連携
452028/3/9矯正12:矯正症例検討・治療計画作成
462028/3/16矯正13:症例発表・最終テスト
義歯・資料採得/統合総まとめ(第47〜49回)
472028/3/23義歯・資料採得1:欠損歯列・部分床義歯・義歯の咬合・IOD
482028/3/30義歯・資料採得2:自由診療義歯・口腔内写真・患者説明
492028/4/6統合総まとめ:全顎治療計画作成・最終症例発表・総合テスト

※ 祝日等の木曜は休講。日程・内容は一部変更となる場合があります。

※ 上記は2027年度カリキュラム(年間49回)の概要です。国内の様々な有名スタディグループ・コースのエッセンスをベースに、当法人が独自に体系化したプログラムです。

49
回のセッション
390
時間の学習
8
専門分野を網羅

1年目のあと

Work Conditions
勤務条件・給与
1年目は最低保証 月給50万円、2年目以降は最低保証 月給70万円。最低保証を超えた売上分は歩合になります。
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